RACE REPORT

ツアー・オブ・ジャパン -第1ステージ堺- 

日付:
2015年05月17日
開催地:
大阪府堺市堺区大仙中町 大仙公園周回コース
距離:
2.65km×1周回=2.65km
天候:
快晴真夏日 気温30℃
出走:
向川 尚樹, ベンジャミ プラデス, ホセ ヴィセンテ トリビオ, 吉田 隼人, アイラン フェルナンデス, 安原 大貴

日本国内で最長の最大級となるUCIステージレース、今年は1ステージ増え、全7ステージ8日間642.45kmを競う。
マトリックスは6名フルメンバー、固いチームワークで総合上位、ステージ優勝を狙っていく。
第1ステージの前に、プロローグ的な特設レースが行われる。賞金レースでもあり、参加チームのお披露目でもある。
天候は晴天の真夏日、10:00には気温27℃超えで非常に暑い。


【堺国際クリテリウム】
2.7km×10周回=27km

第1ステージの同コースで行われるクリテリウム。本戦とは異なるが、全17チームが出揃い華やかなお披露目の賞金レースである。
仁徳天皇陵周囲の平坦コースだが、タイトなコーナー箇所もあり注意を要する。
昨年より更に多くの観客で会場は大賑わい、華やかなオープニングレースがスタートした

スタートから様子見的なアタックで先頭が入れ替わる。
ほぼ集団で進行しながらの3周回目から、スカイダイブ、ドラパックの2名が飛び出ししばらく先行。集団はランプレがコントロール。
6周目にアヴァンティから1名が合流し先頭3名、集団は変わらずランプレコントロールの中、マトリックスは後方で様子を窺っている。
残り2周、集団のペースが上がり集団がバラけ始める。マトリックス列車が徐々に前方へ上がっていく。
ラストラップ、動きが激しくなりドラパックが前方へ。集団スプリントを制したのはニコラス・マリーニ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)
マトリックスはベンジャ9位が最高位でゴールした。

TJ1A0443

1位 ニコラス・マリーニ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)
2位 ニッコーロ・ボニファツィオ(ランプレ・メリダ)
3位 ブレントン・ジョーンズ(ドラパック プロフェッショナルサイクリング)
9位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)

【第1ステージ堺】
2.65km×1周回=2.65km

チームプレゼンなど、一息ついていよいよ本戦。個人タイムトライアル。

TJ1B0808
大盛り上がりのチームプレゼン


次ステージは新設のいなべステージでまだ展開が読めないだけに、保ちタイムは欲しい。
マトリックスはJPTのTTチャンピオンでもあるホセに期待がかかる。

出走順は、3:向川、18:大貴、35:隼人、52:ベンジャ、69:アイラン、86:ホセ。
もちろん外国チームが圧倒的な強さを見せるだろうが、先ずはホットシートを狙っていきたい。
9番出走のアンドレア・パリーニ(スカイダイブ)が早々に3分21秒を出し、このタイムが中盤までトップタイムとなる。
マトリックスは隼人が3分28秒で3位のホットシートへ。しかし後半タイム更新が続出する。
終盤、トーマス・デヴィソン(アヴァンティ)が3分20秒で大きく更新、最終出走までトップシートへ。
しかし、残り3名のブレントン・ジョーンズ(ドラパック)、ニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティ)が3分19秒を出し、最後に順位交代の結果となった。

いぶし銀、向川
いぶし銀、向川
唯一のヤングライダー大貴
唯一のヤングライダー大貴
イケメン隼人
イケメン隼人
Ijenで魅せたベンジャ
Ijenで魅せたベンジャ
好調のアイラン
好調のアイラン
和風なホセ
和風なホセ

 

マトリックスは好調のアイランが23位でチーム最高位。チームは10位。

全体に後位の結果となったが、次からのロードレースで狙っていく。


【選手のコメント】
〔隼人〕 まだまだ本調子はいまから!
〔ベンジャ〕とても短く集中力が必要だった 結果的には良くも悪くもない
〔アイラン〕序盤は抑えて、後半全力を出せた。1秒、2秒は縮められたかもしれないが、自分的には全力を尽くしたつもりだ。
〔ホセ〕今日の結果で、自分の調子を測るのはまだできない。明日も頑張ります。
〔大貴〕コーナーリングさえ上手くいければ、タイムは短縮できた!
〔向川〕3番手出走で3位でした(T ^ T)

【監督のコメント】
思ったほどあかんかった。隼人は良かったが、ホセとアイランはまだまだ力を出せていないと感じた。

TJ1A0005

《ステージ結果&総合》
1位 ブレントン・ジョーンズ(ドラパック プロフェッショナル サイクリング)0:03’19”
2位 ニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティ レーシングチーム)+0’00”
3位 トーマス・デイヴィソン(アヴァンティ レーシングチーム)+0’01”
23位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+0’08”
29位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+0’09”
34位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)+0’10”
42位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+0’10”
81位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)+0’18”
87位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+0’20”


個人総合 ブレントン・ジョーンズ(ドラパック プロフェッショナル サイクリング)
ポイント総合 ブレントン・ジョーンズ(ドラパック プロフェッショナル サイクリング)
チーム総合 ドラパック プロフェッショナル サイクリング

photo by Hideaki TAKAGI

Jプロツアー2020 チームランキング
(2020年8月30日時点)
1位 宇都宮ブリッツェン 5,716p
2位 KINAN Cycling Team 4,381p
3位 マトリックスパワータグ 3,711p
4位 愛三工業レーシングチーム 3,332p
5位 TeamUKYO 2,729p
6位 弱虫ペダル サイクリングチーム 2,527p
Jプロツアー2020 個人ランキング
(2020年8月30日時点)
1位 小野寺 玲 1,587p
2位 ルバ トマ 1,498p
3位 ホセ トリビオ 1,497p
4位 増田 成幸 1,480p
5位 山本 元喜 1,462p
8位 レオネル キンテロ 1,289p