RACE REPORT

JBCF 群馬CSCロードレースDay-1

日付:
2015年04月25日
開催地:
群馬県利根郡みなかみ町 群馬サイクルスポーツセンター
距離:
チームタイムトライアル6km(6km × 1周回)
天候:
晴れ 気温23℃
出走:
向川 尚樹, ベンジャミ プラデス, ホセ ヴィセンテ トリビオ, 吉田 隼人, アイラン フェルナンデス, 安原 大貴

Jプロツアー第5戦

春の連戦、先週に続いてJプロツアー2連戦。
白浜同様、チームタイムトライアルとロードレースの2戦。
ここ群馬CSCは自転車競技の歴史を語るに相応しいほど馴染みあるコースだが、チームタイムトライアルはほぼ初めてに等しい。
過去の実績もトップクラスでの明確なものは無い。ロードレースの集団で7分台後半、エリートクラス2周TTTで19分台。

監督の記憶では、過去チームメイトの一流選手エリック・メヒラーが個人で8分15秒を出したことがあるとのこと。
目安としては8分前後か・・・、起伏に富み幅狭いテクニカルなコースレイアウトを考慮し、出走人数や機材も含め戦略を練る。
馴染みある会場とは言えど大阪からは大遠征。強豪チームは前日に入念な試走をしている様子。

当日は爽やかな晴天、しかし時折強い風が吹き巻いてる様子。
この日は奇しくも和田の四十九日、彼の思いがそうさせたのか。遺影を掲げ皆で戦いに備える。3Q1A0297

マトリックスは6名で出走、バイクはTT&ノーマルを使いコース戦略にあてる作戦。
ホセ、アイラン、隼人がTTでストレート区間、ベンジャ、向川、大貴でUP/DOWNをカバー。

スタートは21チーム中の19番目、先ずは2番目スタートのAISAN Racing Teamのタイム8分28秒34に注目、4名出走。
しかし、5番目のKINAN Cycling Teamが8分16秒79でトップ更新、ノーマルバイク6名でのタイム。
後半に入りトップチームがタイム更新していく。シマノレーシングが8分26秒30、ノーマル6名。
那須ブラーゼンの5分後にマトリックスがスタート。ブラーゼンのタイムは確認できていない。

スタートすぐのテクニカルな幅狭いコーナー区間を猛烈に飛ばす。1列棒状の下りコーナー連続はバイクの軌道も異なり最後尾の大貴が苦しい。
マトリックスは先頭から全力出し切る戦法、先ずは向川が上り区間前まで、続いて隼人が心臓破り手前まで・・・
3名となってしまうのが早かったか、不安が残る。

AN7E9560
全力出し引きたおす

 

しかし、ここからベンジャがものすごい勢いで引く。なかなか見ることのない速度の心臓破りの様子。
バックストレートへ6分台で上げ、アイラン、ホセで飛ばす。監視塔付近を7分前半のトップタイム。
残る下りコーナーから向かい風上りのホームストレート、ベンジャも粘り8分9秒81でトップに立つ。

バックストレートを飛ばす
バックストレートを飛ばす

が、すぐに次の宇都宮ブリッツェンがノーマル6名で8分05秒11、そして最終のTeam UKYOはノーマル混4名でなんと7分58秒31。
残念ながらマトリックスは3位、しかし久しぶりに表彰台へ還った。

続く翌日のロードレース、獲りに行く。


【監督のコメント】
下りのパートでバラけて(あかんかな)と思ったらトップタイム、一瞬喜んだけど一瞬で終わった。。。。


【順位】
1位 Team UKYO 7分58秒
2位 宇都宮ブリッツェン +06秒
3位 マトリックスパワータグ +11秒
4位 那須ブラーゼン +14秒
5位 KINAN Cycling Team +18秒
6位 シマノレーシング +27秒
7位 AISAN Racing Team +30秒
8位 レモネードベルマーレレーシングチーム +38秒
9位 イナーメ信濃山形 +40秒
10位 Neilpryde – Nanshin Subaru Cycling +42秒

photo by Hideaki TAKAGI

Jプロツアー2020 チームランキング
(2020年10月11日時点)
1位 マトリックスパワータグ 8,316p
2位 宇都宮ブリッツェン 7,332p
3位 KINAN Cycling Team 6,311p
4位 愛三工業レーシングチーム 5,558p
5位 TeamUKYO 4,290p
Jプロツアー2020 個人ランキング
(2020年10月11日時点)
1位 レオネル キンテロ 3,084p
2位 ホセ トリビオ 2,772p
3位 大前 翔 2,695p
4位 ルバ トマ 2,079p
5位 山本 元喜 1,977p