RACE REPORT

JBCF 白浜クリテリウム

日付:
2015年04月19日
開催地:
和歌山県西牟婁郡白浜町 旧南紀白浜空港跡地
距離:
予選19.5km(1.5km × 13周回) 決勝37.5km(1.5km×25周)
天候:
曇り時々晴れ 気温20℃
出走:
向川 尚樹, ホセ ヴィセンテ トリビオ, 吉田 隼人, アイラン フェルナンデス, 安原 大貴, 橋本 凌甫

前日第3戦から続いてのJプロツアー第4戦。同じコースでのクリテリウム。
予選→決勝の勝ち上がり方式で、2組に分けて各30名が通過できる。
マトリックスは6名と少数参戦、揃っている強豪に比べ不利だがチーム連携で戦う。

◆予選
予選組み分けは以下のとおり
1組:吉田隼人、アイラン・フェルナンデス、安原大貴
2組:ホセ・ヴィセンテ・トリビオ、向川尚樹、橋本凌甫

この日も予報に反し曇り、時々陽がさす。風向きは前日同様やや上り基調のホーム側が向かい風。
予選は距離や時間が短くレベル差も影響しづらい。集団は不安定な状況が予想され、落車事故には注意が必要。

1組目:序盤からアイランがTeam UKYOのウルスタンとエスケープを決め、逃げ切り通過。残りの集団スプリントで吉田は通過、大貴残念ながら敗退。

アイランは逃げ切り
アイランは逃げ切り
大貴はゴール勝負
大貴はゴール勝負

 


2組目:逃げが決まらず不安定な集団で落車、橋本が巻き込まれリタイア。集団ゴール最終コーナーでまた落車、ホセが巻き込まれ敗退。向川のみ通過。

いぶし銀向川は予選通過
いぶし銀向川は予選通過
久しぶりのロードに燃える橋本、落車に巻き込まれてしまう。
久しぶりのロードに燃える橋本、落車に巻き込まれてしまう。
ホセは落車に巻き込まれ、ロックした後輪を引きずりながらゴールしたが惜しくも31位
ホセは落車に巻き込まれ、ロックした後輪を引きずりながらゴールしたが惜しくも31位

 


◆決勝
マトリックスは、アイラン、吉田、向川の3名のみ。揃っているTeam UKYOや宇都宮ブリッツェンに比べ戦況は非常に厳しい。
しかし、少数精鋭ならではの連携力で応戦する。

スタートからTeam UKYOが動き、アタック激しい。3周目には早くも15名ほどのエスケープが決まりアイランがのる。

アイランが逃げにのる
アイランが逃げにのる


先頭グループは30秒ほど先行、8周目にはリーダーのウルスタンも加わり、先頭は18名。

土井雪広、オスカル・プジョル、パブロ・ウルタスン(Team UKYO)
増田成幸、大久保陣(宇都宮ブリッツェン)
宮澤崇史、大村寛(レモネードベルマーレ)
アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
入部正太朗(シマノレーシング)
新城雄大(那須ブラーゼン)
中山卓史(VICTOTRE広島)
金子大介(群馬グリフィン・レーシングチーム)
紺野元汰(イナーメ信濃山形)
小室雅成(ウォークライド・シクロアカデミア)
バルセッキ・フラビオ(シエルヴォ奈良MIYATA-MERIDAレーシングチーム)
小畑郁(なるしまフレンド レーシングチーム)
遠藤積穂(ChampionSystemJapan)
阿曽圭祐(KINAN Cycling Teamキナンレーシング)

先頭グループとメイングループとのバランスが微妙。追走もまとまらず常に散発的なアタックがかかっている状況。
いずれもTeam UKYOが主導で激しい動きを見せる。先頭ではプジョルや土井、メインではサルバドールや畑中。
マトリックスはゴールへ吉田を持っていくため向川とメインでの大きな動きを窺うが、集団内は終始落ち着きがない。
一度は先頭を追う動きで15秒ほどにタイム差が縮まる周回もあったが、追いきれない状況が続く。

メインに吉田、向川
メインに吉田、向川

30秒ほどの開きを保ったまま残り4周回。先頭から土井がアタックしアイランが反応。
2名で行きかけたところで土井がパンク。アイランはグループに戻り残り2周回、メインとの差が15秒、逃げ切りの可能性が出てきた。
ラストラップ、もうメインは追いつかない。マトリックスはアイランに勝負を託す。

最終コーナーから向かい風上り直線、一斉にスプリント体制で横広がり。

先頭グループ逃げ切り、一斉にスプリント
先頭グループ逃げ切り、一斉にスプリント

早々からスパートしたのは入部、続いて大久保。反応したウルスタンにアイランつくがラインを変え端へ。

一歩出ている入部をかわして大久保がゴール、続いて入部、ウルスタン。アイラン惜しい4着となった。

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表彰台を逃したのは悔しいが3名でよく戦えた。悔しさは次の群馬で!

【監督のコメント】
決勝3人かぁ、向川が走ってるようじゃなぁ・・・

【順位】
1位 大久保陣(宇都宮ブリッツェン)56分24秒
2位 入部正太朗(シマノレーシング)
3位 パブロ・ウルタスン(Team UKYO)
4位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
5位 新城雄大(那須ブラーゼン)
6位 オスカル・プジョル(チーム右京)
50位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)
51位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)
DNF ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
DNF 安原大貴(マトリックスパワータグ)
DNF 橋本凌甫(マトリックスパワータグ)

photo by Hideaki TAKAGI

Jプロツアー2020 チームランキング
(2020年10月11日時点)
1位 マトリックスパワータグ 8,316p
2位 宇都宮ブリッツェン 7,332p
3位 KINAN Cycling Team 6,311p
4位 愛三工業レーシングチーム 5,558p
5位 TeamUKYO 4,290p
Jプロツアー2020 個人ランキング
(2020年10月11日時点)
1位 レオネル キンテロ 3,084p
2位 ホセ トリビオ 2,772p
3位 大前 翔 2,695p
4位 ルバ トマ 2,079p
5位 山本 元喜 1,977p