RACE REPORT

ツアー・オブ・ジャパン 第1ステージ 堺 

日付:
2019年05月19日
開催地:
大阪府堺市 大仙公園周回コース
距離:
堺国際クリテリウム 2.7km x 10周 27km、 TOJ堺ステージ個人ステージ 2.6km x 1周
天候:
晴れ 気温27℃
出走:
ホセ ビセンテ トリビオ, フランシスコ マンセボ, オールイス アルベルト アウラール, 佐野 淳哉, 小森 亮平, 安原 大貴

UCI Asia Tour 2.1 
5/19(日)~5/26(日)全8ステージ 
総走行距離 767.6km 総獲得標高12,854m
出走選手:6名 フランシスコ(パコ)・マンセボ、ホセ・ビセンテ・トリビオ、オールイス・アウラール、佐野淳哉、小森亮平、安原大貴

第1ステージ 堺日付:2019年5月19日(日)
開催地:大阪府堺市 大仙公園周回コース
距離:堺国際クリテリウム 2.7km x 10周 27km、 TOJ堺ステージ個人ステージ 2.6km x 1周 
天候:晴れ 気温27℃ 

“オールイス・アウラールが堺国際クリテリウム優勝!!TOJ第1ステージ3位!”

国内最大のステージレースがいよいよ開幕。ここから国内はトップシーズンへ突入となる。
メンバーは直前までスペインでのUCI1クラスで鍛えこのレースへ臨む。レジェンドマンセボを筆頭に秘めた実力は底知れないオールイス、そしてシーズン初めから海外レースをこなしてきた佐野、大貴、小森もモチベーションは高い。
大阪~東京を東海道のように繋ぐ8日間、スタート地は地元大阪、シーズン唯一の地元で開催する公式レースでもある。
堺ステージは開幕を大々的にアピールする場、本戦を前に恒例のクリテリウムでお披露目をする。
マトリックスとしてはやはり地元に花を飾りたい、前晩ミーティングで狙いを定める。

◆堺国際クリテリウム
スタートから活性し代わる代わるアタックして先頭に出る。10周回と短いレースだけにチャンスは少なく頻繁に入れ替わる状態。マトリックスも4周目に大貴が抜け3名で先行を続けるが翌周には吸収、今度は佐野が抜け別の3名と逃げを打つ。
佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
クリス・ハーパー(チーム・ブリッジレーン)
シガ・ルチガイ(リュブリャナ・グスト・サンティック)

引きの強さはやはり一目置かれる佐野、この逃げは吸収されることなくラストラップまで続く。

マトリックスは狙い通りこちらの流れに持ち込んだ。メインではシマノレーシングのトレインにパコの誘導で前方へ位置取りし、佐野牽きのままで先頭をキャッチ。パコはそこからオールイスへ繋ぎ発射。
抜けたオールイスにイメリオ・チーマ(NIPPO-VINI FANTINI-FAIZANE)も出てくると2名でのゴールスプリント。オールイスはチーマを差し切り勝利!チームは本戦を前に幸先良いスタートとなった。

【結果】
1位 オールイス・アルベルト・アウラール(ベネズエラ、マトリックスパワータグ) 35分1秒
2位 イメリオ・チーマ(イタリア、NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ) +0秒
3位 ユーセフ・レグイグイ(アルジェリア、トレンガヌ・INC・ TSG・サイクリングチーム)
4位 ニコラス・ホワイト(オーストラリア、チーム・ブリッジレーン)
5位 岡本 隼(愛三工業レーシングチーム)
6位 ベンジャミン・ヒル(オーストラリア、リュブリャナ・グスト・サンティック)

10位  フランシkスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)
13位  安原大貴(マトリックスパワータグ)
16位  ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
46位  小森亮平(マトリックスパワータグ
91位  佐野淳哉(マトリックスパワータグ)

◆第1ステージ 堺
午後からはいいよいよ本戦、ツアー・オブ・ジャパンの始まり。
翌日からのロードレースはアップダウンのあるコース設定が多いためグループ分断が多いが、トップメンバーの集団ゴールではここのタイムが活きてくる。コーナーきついTTのコースだが快晴でドライ路面、そして風も少なくタイムが出そうなコンディション。昨年のトップタイムは3分12秒、風の影響は出てくるが指標となる。30秒毎、96名がスタートした。

3分20秒前後のタイム争いからスタートしたが、13番目にスタートしたクリス・ハーパー(チーム・ブリッジレーン)がいきなり3分10秒58を叩き出し、後半まで更新されることなくホットシートに座る。後半50番目のアダム・トーパリック(チーム・ザワーランド)が3分10秒31で僅差更新すると、いよいよ強豪勢たちの争い。ここで69番目の岡篤志(宇都宮ブリッツェン)が3分6秒69と大きくトップタイム更新、この圧倒的な最速タイムは、最終猛者が次々挑むも届かず岡の勝利。オールイスも届かなかったが2秒差の3位。チーム総合も5位につけ、好位置で翌日からのロードレースを戦う。

【第1ステージ結果】
1位  岡 篤志(宇都宮ブリッツェン)   3分6秒69
2位  窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)  +0秒59
3位  オールイス・アウラール(マトリックスパワータグ)  +1秒33
4位  レイモンド・クレダー(チーム右京)  +2秒84
5位  アダム・トーパリック(チームザワーランフド)  +3秒62
6位  クリス・ハーパー(チーム・ブレッジレーン)  +3秒89
7位  ペア・クリステイアン・ミュンスターマン(チーム・ザワーランド)  +3秒96
8位  増田成幸(宇都宮ブリッツェン)  +4秒07
9位  エイデン・トゥーベイ(チーム・ブリッジレーン)  +4秒24
10位  ミコラス・ホワイト(チーム・ブリッジレーン)  +4秒89

25位  フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)
27位  佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
53位  ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
67位  安原大貴(マトリックスパワータグ)
80位  小森亮平(マトリックスパワータグ)

【チーム総合】
1位  チーム・ブリッジレーン  9分31秒
2位  宇都宮ブリッツェン  +1秒
3位  チーム右京  +4秒
4位  チーム・ザワーランド  +6秒
5位  マトリックスパワータグ  +8秒

photo by Satoru Kato

Jプロツアー2020 チームランキング
(2020年8月30日時点)
1位 宇都宮ブリッツェン 5,716p
2位 KINAN Cycling Team 4,381p
3位 マトリックスパワータグ 3,711p
4位 愛三工業レーシングチーム 3,332p
5位 TeamUKYO 2,729p
6位 弱虫ペダル サイクリングチーム 2,527p
Jプロツアー2020 個人ランキング
(2020年8月30日時点)
1位 小野寺 玲 1,587p
2位 ルバ トマ 1,498p
3位 ホセ トリビオ 1,497p
4位 増田 成幸 1,480p
5位 山本 元喜 1,462p
8位 レオネル キンテロ 1,289p