RACE REPORT

JBCF宇都宮ロードレース

日付:
2018年05月13日
開催地:
栃木県宇都宮市福岡町 鶴カントリークラブ周辺 右回り6.7kmコース
距離:
93,8km(6.7km × 14周回)
天候:
小雨のち雨 気温22℃
出走:
アイラン フェルナンデス, 佐野 淳哉, 土井 雪広, 安原 大貴, 向川 尚樹, 間瀬 勇毅

Jプロツアー第8戦(レイティングAAA)

2日目はロードレース。コースが逆走となり上り基調のハードなコース設定となる。
このレースは通常の8名出走なのだが、マトリックスは前日と同じく6名で人数的に厳しい。クリテリウムでの反省点を活かし整えて臨む。

photo by gg_kasai

雨予報が早まり、スタート時刻辺りから時折の小雨で路面が徐々に濡れていく。
ジャパンカップで馴染みある賑やかな会場からレースがスタートした。

photo by Satoru Kato

スタートからのアタックが続くが決まったのは5周目、幾度もアタックに加わっていた大貴が鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)と2名で先行し6周目へ入った。

安原大貴(マトリックスパワータグ)
鈴木 譲(宇都宮ブリッツェン)

photo by Satoru Kato

2名は40秒ほどの差を保ちながら順調に先行、メインは総合リーダーの窪木一茂を擁するチームブリヂストンサイクリングとシマノレーシングがコントロール。しばらく落ち着いて進行する。

photo by Satoru Kato

やがて9周目からシマノレーシングを中心にメインはペースアップ。先頭を追い始め11周目に入るところで大貴らは吸収された。かかるカウンターアタックでアイランと岡篤志(宇都宮ブリッツェン)が激しくアタックをかけあう。マトリックスと宇都宮ブリッツェンのアタック戦から、佐野の引きでアイラン、岡、湊諒(シマノレーシング)4名が抜ける。追うメインだが、佐野が引いてアイランと行く。残り3周、この動きでメインは40名もいない。

photo by gg_kasai

上り区間手前で増田成幸(宇都宮ブリッツェン)と横山航太(シマノレーシング)が合流、この動きに反応し次々と追走の動き。マトリックスも土井が追走をかけジョイン、僅差でリーダーを追う岡を擁する宇都宮ブリッツェンにマークされ続けたリーダーの窪木は残されてしまう。
先頭10名で鶴の上りへ、残り2周。宇都宮ブリッツェンが更に補強され手強いメンバーが揃った。

アイラン・フェルナンデス、佐野淳哉、土井雪広(マトリックスパワータグ)
増田成幸、岡 篤志、雨澤毅明、小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
山本元喜、新城雄大(KINAN Cycling Team)
入部正太朗(シマノレーシング)

photo by gg_kasai
photo by gg_kasai

土井が先頭でアイランを連れてラストラップへ。鶴の上りを入部がアタックをかけ、山本が追う。分裂しかけたグループは下りでまたひとつ。人数で勝る宇都宮ブリッツェンの激しい波状攻撃が始まる。
ブリッツェンのアイランへのチェックが激しく、誘われ反応するアイランは苦しい。ここまでの疲れが否めない佐野、その中で今度は土井がアタック、そこへぴったりと増田がつく。

photo by gg_kasai

2名が抜けた状態で上り始めたことろで増田が隙をついてペースアップし土井を離す。もの凄いペースで単独走へ、更に後続との差を広げていき最後の上り区間へ。増田は後続に15秒もの差をつけ完全逃げ切りの優勝。2着争いにアイランが粘るが岡が入り、続いて入部、アイランは残念ながら4位となり表彰台を逃した。

人数の不足が露に出た今回の内容はとても悔しいが、それ以上に強い宇都宮ブリッツェンのチーム力を見せ付けられる結果となった。
整えて続くレースを戦います。

【結果】
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 2時間19分54秒
2位 岡 篤志(宇都宮ブリッツェン) +15秒
3位 入部正太朗(シマノレーシング) +17秒
4位 アイラン・フェルナンデス・カサソラ(マトリックスパワータグ)
5位 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン) +19秒
6位 雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン) +21秒
7位 土井雪広(マトリックスパワータグ)
8位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
20位 間瀬勇毅(マトリックスパワータグ)
29位 安原大貴(マトリックスパワータグ)
48位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)


photo by Satoru Kato & gg_kasai

Jプロツアー2020 チームランキング
(2020年10月11日時点)
1位 マトリックスパワータグ 8,316p
2位 宇都宮ブリッツェン 7,332p
3位 KINAN Cycling Team 6,311p
4位 愛三工業レーシングチーム 5,558p
5位 TeamUKYO 4,290p
Jプロツアー2020 個人ランキング
(2020年10月11日時点)
1位 レオネル キンテロ 3,084p
2位 ホセ トリビオ 2,772p
3位 大前 翔 2,695p
4位 ルバ トマ 2,079p
5位 山本 元喜 1,977p