RACE REPORT

JBCF 石川サイクルロードレース

日付:
2015年07月19日
開催地:
福島県石川町 浅川町周回コース
距離:
115.8km(13.6km×8周回+7km)
天候:
晴れ 気温27℃
出走:
永良 大誠, 向川 尚樹, ベンジャミ プラデス, ホセ ヴィセンテ トリビオ, 吉田 隼人, アイラン フェルナンデス, 安原 大貴, 田窪 賢次

東日本震災復興支援大会
Jプロツアー第12戦

今年も変わらず地元の方が温かく迎えてくれる。伝統ある大会であり、貴重な公道レースである。
前日まで台風の影響が心配されていたが、当日は台風一過。爽やかな・・・ではなく、こちらも変わらず湿度高い猛暑が出迎えてくれた。

地元の温かな声援を浴びパレードスタート
地元の温かな声援を浴びパレードスタート

マトリックスはこのレースではなかなかない8名フル参戦。
実力派コースではあるが、これまで戦略的な展開が多くマークも読みづらい。Jプロツアー勝利奪還すべく、入念なミーティングで意識統一。

パレード走行からスタートするが、例年リアルスタートからいきなりアタックがかかることが多い。
今年も予想通りリアルスタートからアタック合戦。一気にハイペースとなった。

IS5A1263

パレード周回から1周目へ入る時点で既に18名が抜け出している。マトリックスはアイラン、大貴、向川。
有力チームが各々入っているこの逃げに、メインは容認。早々の逃げグループ形成となった。

アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
安原大貴(マトリックスパワータグ)
向川尚樹(マトリックスパワータグ)
オスカル・プジョル(Team UKYO)
パブロ・ウルスタン(Team UKYO)
山本隼(Team UKYO)
ジャイ・クロフォード(KINAN Cycling Team)
野中竜馬(KINAN Cycling Team)
中西重智(KINAN Cycling Team)
堀孝明(宇都宮ブリッツェン)
大久保陣(宇都宮ブリッツェン)
小坂光(那須ブラーゼン)
新城雄大(那須ブラーゼン)
秋丸湧哉(シマノレーシング)
中山卓士(VICTOIRE 広島)
米谷隆志(ウォークライド・シクロアカデミア)
北野普識(イナーメ信濃山形)
山口博久(ACQUA TAMA EURO-WORKS)

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逃げグループもメインも後半へ向けての思惑は同じか、決まった時点でペースダウン。
1~2分内のタイム差を保ち落ち着いた状況は淡々と続く。ここ最近、動きを作るチームが絞り込まれているためかパターン化している様子。
後半へ向けての戦略戦へとなってきた。

6周目、メインから普久原奨(群馬グリフィン・レーシングチーム)が単独抜け出し先頭へ合流、→そのまま単独逃げる。
この動きがきっかけで後半へ向けての動きが徐々に始まる。メインは先頭への追走を開始、マトリックスは隼人、田窪を中心に、そしてキナンが引きペースを上げる。
7周目、先頭は普久原を追い吸収。ペースが上がった先頭集団からオスカル・プジョルがアタック、単独逃げ始める。
抜けられた先頭グループは追走をかけるが、プジョルとはどんどんタイム差が広がっていく。
また、メインも更にペースを上げ追走をかける。その状態のまま最終周回へ。

IS5A1864

この動きでメインも追走グループもバラけ始め、メインが追走グループを吸収。激しく追うのはベンジャ、ホセ、キナン勢。
しかし、プジョルとの差はなかなか縮まらない。また追走の動きで脚を使った選手が墜ちていきグループは絞られ6名。
ここでプジョルを最後まで追う意思と残りの順位争いへの動きとで思惑が分かれる。マトリックスはあくまでも先頭を追う。

遂にプジョルは逃げ切り、後続に15秒ほどの差をつけ単独ゴール。

残る後続から抜けた増田成幸(宇都宮ブリッツェン)、続いてベンジャ含む4名。ベンジャ5位でゴールした。

IS5A2515
やはり最終局面での戦略などには悔しさが残る。これを次戦の糧に戦います。


◆監督のコメント
チーム右京の勢い止めるべく、全力でかかるも、肝心なところで行かれてしまう、キナンもがんばってくれたけど・・・力の差か、いや次こそは。
次は言わしたる!


【順位】
1位 オスカル・プジョル(Team UKYO)3時間12分27秒
2位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)+16秒
3位 土井雪広(Team UKYO)+17秒
4位 リカルド・ガルシア(KINAN Cycling Team)+18秒
5位 ベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)
6位 鈴木龍(那須ブラーゼン)
7位 窪木一茂(Team UKYO)+22秒
8位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+24秒
9位 入部正太朗(シマノレーシング)+28秒
10位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
14位 永良大誠(マトリックスパワータグ)
24位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
25位 安原大貴(マトリックスパワータグ)
37位 田窪賢次(マトリックスパワータグ)
74位 向川尚樹(マトリックスパワータグ)
DNF 吉田隼人(マトリックスパワータグ)

photo by Hideaki TAKAGI

Jプロツアー2020 チームランキング
(2020年10月11日時点)
1位 マトリックスパワータグ 8,316p
2位 宇都宮ブリッツェン 7,332p
3位 KINAN Cycling Team 6,311p
4位 愛三工業レーシングチーム 5,558p
5位 TeamUKYO 4,290p
Jプロツアー2020 個人ランキング
(2020年10月11日時点)
1位 レオネル キンテロ 3,084p
2位 ホセ トリビオ 2,772p
3位 大前 翔 2,695p
4位 ルバ トマ 2,079p
5位 山本 元喜 1,977p