RACE REPORT

JBCF おおいた いこいの道クリテリウム

日付:
2014年11月03日
開催地:
大分県大分市金池南1-5-1 いこいの道周辺 周回コース(1周1.1km)
距離:
予選1.1km×15周=16.5km 決勝1.1km×30周=33.0km
天候:
快晴 気温17℃
出走:
ベンジャミ プラデス, アイラン フェルナンデス, 安原 大貴, 和田 力, エドワード プラデス

エドワード・プラデスが優勝!!ベンジャミン・プラデスが3位!

いよいよJプロツアー最終戦。今期の総括といえるレースをしたい。
マトリックスは前日の落車で永良が欠場、痛いメンバー減だが、強い結束を持って最後まで戦う。

最終戦にふさわしい、駅前の人通りが多い街中でのコース。ものすごい観客にテンションは上がる。
とても短い平坦コースに短距離レース。勝負はあっという間に決まる。一時たりとも油断はできない。

予選→決勝勝ち上がりの設定。しかし欠場が多く予選落ちは少数。
マトリックスは安心のレース運びで全員が予選を通過、決勝へ臨む。

決勝は5周回ごとにポイント周回があり、最終累計でのポイント賞(賞金)が設定されている。
総合争い、着順争い、ポイント賞狙い、各チーム思惑で様々に揺れるであろう。

パレードを終えリアルスタート、いきなり激しくアタックがかかり猛烈なハイペース。
今期ツアーの中で最も早いのではないかと思われる、驚く程のペースに観る側にも緊張感が走る。

スタートからハイペース
スタートからハイペース

集団前方を宇都宮ブリッツェンががっちり固めている。
ポイント周回へ向けて小渡健吾(シエルヴォ奈良 MIYATA-MERIDA)や、雨澤毅明(那須ブラーゼン)などの単独アタックが見られても、冷静に吸収していく。

あっという間にレース後半17周目、木村圭佑(シマノレーシング)がアタックをかけると、集団はシビアに反応。
活性し始めたところにリカルド・ガルシア、平井栄一(Team UKYO)の2名がアタック、逃げ始める。
集団は宇都宮ブリッツェンがコントロールしたまま22周目、今度はロイックがアタック、追走をかけようとする。
これには集団が激しく反応し、ロイックは吸収。先頭から平井も戻り、リカルドが単独先行を続ける。
集団前方は宇都宮ブリッツェンが固めたまま、常に赤色。

リカルド先行のまま、もう残り4周。ここで宇都宮ブリッツェンが本格的にペースを上げ始める。
残り3周回、リカルドが集団に吸収されると更にペースが上がる。マトリックスが後方からするすると上がってきた。

マトリックスが前方へ上がっていく
マトリックスが前方へ上がっていく

残り2周回、マトリックスは和田が引き、ベンジャミン、アイラン、エドワードの隊列を組み始める。
集団も最終ゴール体制への動きで揺れ動きながらラストラップへ・・・

マトリックス列車を組み始める
マトリックス列車を組み始める

先頭ブリッツェン2名、3番手にベンジャミン、アイラン、エドワードのマトリックス列車、絶好の位置取り。
最終Uターンコーナーから直線ゴールスプリント。マトリックスの列車が好位置キープ、そしてエドワード発射。

大きく伸びていく
大きく伸びていく

最後に大きく伸びてエドワード圧勝!!続いて鈴木讓(宇都宮ブリッツェン)、3位にベンジャミン!
マトリックスはJプロツアー4勝目、プラデス兄弟で表彰台を飾ったのは今期3度目。

喜びのウィニングラン
喜びのウィニングラン

今期Jプロツアーを嬉しく締めくくることができた。

プラデス兄弟の表彰台は今期3度目
プラデス兄弟の表彰台は今期3度目

続いて国内シーズン最後となる、ツールドおきなわ。獲りに行きます!

【順位】
1位 エドワード・プラデス(マトリックスパワータグ)41分13秒
2位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
3位 ベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)
4位 ロイック・デリアック(Team JBCF)
5位 畑中勇介(シマノレーシング)
6位 大久保陣(宇都宮ブリッツェン)
7位 ホセ・ビセンテ(Team UKYO)+01秒
8位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
9位 中村龍太郎(イナーメ信濃山形)
10位 入部正太朗(シマノレーシング)+04秒
39位 和田力(マトリックスパワータグ)
51位 安原大貴(マトリックスパワータグ)

photo by Hideaki TAKAGI

Jプロツアー2020 チームランキング
(2020年8月30日時点)
1位 宇都宮ブリッツェン 5,716p
2位 KINAN Cycling Team 4,381p
3位 マトリックスパワータグ 3,711p
4位 愛三工業レーシングチーム 3,332p
5位 TeamUKYO 2,729p
6位 弱虫ペダル サイクリングチーム 2,527p
Jプロツアー2020 個人ランキング
(2020年8月30日時点)
1位 小野寺 玲 1,587p
2位 ルバ トマ 1,498p
3位 ホセ トリビオ 1,497p
4位 増田 成幸 1,480p
5位 山本 元喜 1,462p
8位 レオネル キンテロ 1,289p