RACE REPORT

修善寺ロードレース Day-2

日付:
2019年03月17日
開催地:
日本サイクルスポーツセンター 5kmコース 〒410-2402 静岡県伊豆市大野1826
距離:
120km(5km×24周回) スプリントポイント×5回(4、8、12、16、20周回完了時)
天候:
快晴 気温12℃
出走:
アイラン フェルナンデス, ホセ ビセンテ トリビオ, フランシスコ マンセボ, オールイス アルベルト アウラール, 狩野 智也, 佐野 淳哉, 小森 亮平, 安原 大貴

Jプロツアー第2戦 
レースレイティング:ゴールド

” フランシスコ・マンセボが優勝!アイラン・フェルナンデスとワン・ツーフィニッシュを果たす!!”

2戦仕立ての修善寺ロードDay-2は距離が倍の24周120km、レースレイティングもゴールドでポイント配点が高い。更に高配点のスプリントポイントが5回もあり総合争いにも影響するため複雑化、長丁場レースは展開早くならない予想が多いが早めに決めてしまいたい動きも出てくる。各チーム様々な作戦を練り動く中、長丁場なレースは緩むことなく活性し続けるポイントレースとなった。

スタートから激しいアタック戦、ラップタイムは7分からの開始となった。マトリックスはパコの動きが激しく執拗にアタックを繰り返し揺さぶりをかける。スプリントポイントの度にエスケープが出来、一旦沈静、ポイントを終えると再び活性の繰り返し。エスケープにはパコ、ホセ、アイランが交互に加わり12周目、3回目のスプリントポイントをアイランが獲る。アイランは先行し続け積極的に前に入るシマノ勢や前日に引き続き積極的に先行展開するチームブリヂストンサイクリング勢らと前方展開を続ける。

やがて折り返し13周目にメインから抜けてきたパコらと12名の先行グループが形成され、結果的にゴールまで先行していくことになる。

フランシスコ・マンセボ、アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ
中田拓也、横山航太、湊諒、木村圭祐(シマノレーシング)
平塚吉光、石橋学(チームブリヂストンサイクリング)
吉岡直哉、横塚浩平(TeamUKYO)
岡篤志(宇都宮ブリッツェン)
織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)

先行は強豪チームをそれぞれ含むためメインは沈静するが、先頭ではパコの強力な引きでタイム差が開いていき4分を超える。メインは落ち着ききれず再び活性、オールイスやTeamUKYO勢が追走を開始し猛追をかける。

先頭ではパコが再び強烈なアタックをかけ単独逃げ、これに続いたのはアイランと吉岡、後続は残されこの3名が抜けての16周目へ入る。更にその後方、追走をかけるオールイスら7名のグループもセカンドグループへあと2分ほどと迫る中、なんと後続は全員タイムアウトとなってしまう。レースはまだ中盤過ぎたばかりの残り8周回を僅か10名ほどで争うこととなった。

静かになった17周目、単独パコにアイランと吉岡が追いつき3名で先行し続ける。19周目残り5周回、パコが更にアタックをかけて単独先行、粘る吉岡を振り切ったアイランがパコに追いつき最後のポイント周回へ、アイランはこれで2回のポイントを獲得する。

吉岡を完全に振り切ったパコとアイランは2名でゴールへの周回を重ねる。消耗しきった後続は追いつくことなく、パコとアイランは揃ってゴールへ現れパコ優勝、アイラン2位でワン・ツーフィニッシュをきめ、マトリックスの完全勝利!! 結果、完走はたった6名というとんでもないサバイバルレースとなった。

高得点のスプリントポイントを2回獲得したアイランは総合トップに立ちツアーリーダーに!念願のリーダージャージに袖を通し歓喜の表情、そしてチーム総合もトップとなり開幕戦は完全勝利で終えることができた。

しかしまだまだ長いツアーは始まったばかり、次戦はレースレイティングの高い東西ロードが続く。この座をしっかり守っていきます。

【結果】
1位 フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ ) 3時間24分9秒
2位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ ) +0秒
3位 横山航太(シマノレーシング ) +4分6秒
4位 吉岡直哉(TeamUKYO) +5分34秒
5位 中田拓也(シマノレーシング ) +7分41秒
6位 織田 聖(弱虫ペダルサイクリングチーム) +7分52秒
-以下、全員DNF-

【ツアー個人総合】
1位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ) 870pts
2位 フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ) 645pts
3位 横山航太(シマノレーシング) 600pts
4位 吉岡直哉(TeamUKYO) 565pts
5位 オールイス・アルベルト・アウラール(マトリックスパワータグ) 541pts
6位 織田聖(弱虫ペダル サイクリングチーム) 430pts

【ツアーチーム総合】
1位 マトリックスパワータグ 2,216pts
2位 TeamUKYO 1,337pts
3位 シマノレーシング 1,126pts

photo by Satoru Kato

Jプロツアー2020 チームランキング
(2020年10月11日時点)
1位 マトリックスパワータグ 8,316p
2位 宇都宮ブリッツェン 7,332p
3位 KINAN Cycling Team 6,311p
4位 愛三工業レーシングチーム 5,558p
5位 TeamUKYO 4,290p
Jプロツアー2020 個人ランキング
(2020年10月11日時点)
1位 レオネル キンテロ 3,084p
2位 ホセ トリビオ 2,772p
3位 大前 翔 2,695p
4位 ルバ トマ 2,079p
5位 山本 元喜 1,977p