RACE REPORT

ロンダ・フィリピナス2019

日付:
2019年02月08日
開催地:
フィリピン、パナイ島
距離:
全5ステージ 774km
天候:
亜熱帯
出走:
ホセ ビセンテ トリビオ, フランシスコ マンセボ, 佐野 淳哉, 小森 亮平, 安原 大貴

UCI Asia Tour 2-2

2月8日(金)~2月12日(火) 全5ステージ 774km フィリピン、パナイ島

ステージ1: Iloilo~Iloilo 197.6km

ステージ2: Guimaras to Guimaras 101.8km

ステージ3: Guimaras to Guimaras 179.4km

ステージ4:Roxas to Roxas 146.9km

ステージ5:Roxas to Antique 148.9km

“フランシスコ・マンセボが個人総合優勝!! チーム総合優勝!!”

2月8日から12日までの5日間で開催されたロンダ・フィリピナス(UCI2.2)は、フィリピン中部のパナイ島とギマラス島を舞台にしたステージレース。フィリピンを中心に東南アジアチームが多く集結する中、日本からはマトリックスパワータグが参戦。正式加入したフランシスコ・マンセボ(スペイン)、ホセ・ビセンテ(スペイン)、佐野淳哉、小森亮平、安原大貴というメンバーでシーズン初戦に挑んだ。

酷暑と想像を絶する路面状況の悪い道路、これぞアジアツアーの最たるものである。

第一ステージ197.6kmに渡って海岸線をひた走る早速マンセボが動く。序盤から逃げグループに入り、最初は4人8人10数名になったトップグループからフィニッシュまで100kmを残した時点で一人二人と落としていき独走体制に持ち込むと、小刻みなアップダウンコースを味方につけ、協調体制を組まさないようマトリックスで仕切り、追走を不発に終わらせマンセが総員を突き放して独走勝利。2位の選手に3分52秒、24人以下に11分以上もの大差を稼ぎ、一気に総合首位に、しかし初日にトップに立ったことから最終日までマトリックスチームの仕切りでレースは進み、なんやチーム員疲労痕ばいながら最後まで仕切り切り、個人、チーム総合をダブルで獲得マンセボの強さは去ることながら新チーム員の小森選手などの献身的なアシスト術も光り、マンセボもそのチーム力に「想像以上」と驚きを隠せない、

 結果もさることながら内容的にも今シーズンのビックレースでの勝利に期待できる内容であった。チームはこのあとJプロツアー開幕戦を走りその後、スペインで行われるヨーロッパツアーにも参加し(予定)、5月のTOJ、ツールド熊野、そして全日本選手権を目指して突っ走ります。

〔個人総合結果〕

1位 フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)

2位 オランザ・ロナルド(チームフィリピンネイビースタンダードインシュランス)

3位 フレッツ・フドミニク(セブンイレブン-CLiQQロードバイク フィリピン)

4位 モレルズ・ジャン・ポール(チームフィリピンネイビースタンダードインシュランス)

5位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)

20位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)

DNF 小森亮平(マトリックスパワータグ)

DNF 安原大貴(マトリックスパワータグ)

〔チーム総合〕

1位 マトリックスパワータグ

2位 セブンイレブン-CLiQQロードバイク フィリピン

3位 チームフィリピンネイビースタンダードインシュランス

Report by Masahiro YASUHARA   Photo by Ronda Pilipinas official

Jプロツアー2019 チーム総合順位
(2019年10月6日時点)
1位 マトリックスパワータグ 16,042p
2位 TEAM BRIDGESTONE Cycling 15,113p
3位 宇都宮ブリッツェン 11,718p
4位 シマノレーシング 9,433p
5位 VICTOIRE広島 5,057p
Jプロツアー2019 個人総合順位
(2019年10月6日時点)
1位 オールイス アウラール 5,341p
2位 岡 篤志 4,998p
3位 ホセ トリビオ 3,626p
4位 フランシスコ マンセボ 3,330p
5位 今村 駿介 2,265p