RACE REPORT
ツール・ド・北海道
- 日付:
- 2024年11月26日
- 開催地:
- 北海道札幌市~倶知安町
- 距離:
- 全4ステージ 511km
- 天候:
- 終始晴れ傾向の夏日
- 出走:
- アイラン フェルナンデス, ホセ ビセンテ トリビオ, 佐野 淳哉, 土井 雪広, 吉田 隼人
”ホセ・ビセンテ・トリビオが第4ステージ2位!”
ツール・ド・北海道2016 UCI Asia Tour 2-2
9月1日(木)~9月3日(土)全4ステージ 511km
この歴史ある大会は今年30回目を迎える。当チームの監督も含めこれまでに名を残してきた数多の選手たちの礎となってきた大会。
今シーズンは様々な要素を含み全体のスケジュールが例年と異なっているが、このツール・ド・北海道は例年より1週間早い開催。
まだまだ残暑厳しい中でのレースとなり、これまでとは違ったコンディションが予想される。
ステージはプロローグ的な1kmタイムトライアルが増え全4ステージ。羊蹄山を囲むコースレイアウトは全体に山岳多い設定。
上り強い選手が活躍する場が多そうだが、やはりNIPPO-ヴィーニファンティーニの動きがレースを左右していくであろう。
マトリックスはベテラン中心のメンバーでなんとしてもUCIポイントを多く取っていきたい。
開催前日まで台風の影響が心配されたが奇跡的にこの地域は穏やかに晴天、終始天候に恵まれた大会となった。
【第1ステージ】
札幌市 豊平川河川敷地特設コース 1km個人タイムトライアル
天候:晴れ 気温30℃
台風が北海道にも上陸し昨年開催地の旭川方面など各地被害も出ている状況ではあったが、奇跡的に札幌周辺は穏やかな晴天。
蒸し暑くかなりの夏日で風もさほど強くはない。
TTのコースは河川敷の直線1km。単純なコースだけに時折吹く風でタイムへの影響は出そうである。
マトリックスは、隼人、アイラン、土井、佐野、ホセの順。全99名がスタートする。
まだまだ序盤だが1分20秒台のタイムを重ねている中、チーム一番スタートの隼人がいきなり1分16秒と大きくリードしトップに立つ!
このタイムはなかなか更新されることなく、チェックしていた宇都宮ブリッツェンの増田も届かず後半まで隼人はトップに座することとなる。
やがて注目されているチーム右京のジョン・アヴェラストゥリ、ここはやはり更新してきた1分14秒。残り20名、隼人の次には佐野が位置している。このまま表彰台に残りたい。
しかし、最終辺りの外国勢ははやりタイムを出してくる。隼人惜しい4位、佐野5位。
秒の争いとなるこのレースでは有効なタイム差での好位置。このタイム差をもって午後からのロードレースが始まる。
〔ステージ結果〕
1位 ジョン・アヴェラストゥリ(チーム右京)1’14″16
2位 シリル・ディエリー(ヴェロクラブメンドリシオ)+0″87
3位 リカルド・スタキオッティ(NIPPO-ヴィーニファンティーニ)+0″92
4位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+2″40
5位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)+2″92
6位 鈴木龍(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)+3″04
32位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
33位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
88位 土井雪広(マトリックスパワータグ)
〔個人総合〕
1位 ジョン・アヴェラストゥリ(チーム右京)0:01’14”
2位 シリル・ティエリー(ヴェロクラブメンドリシオ)+0:01″
3位 リカルド・スタキオッティ(NIPPO-ヴィーニファンティーニ)+0:01″
4位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+0:02″
5位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)+0:03″
6位 鈴木龍(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)+0:03″
32位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
33位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
88位 土井雪広(マトリックスパワータグ)
〔チーム総合〕
1位 チーム右京 0:03’50”
2位 宇都宮ブリッツェン +0’04”
3位 キナンサイクリングチーム +0’04”
4位 マトリックスパワータグ +0’04″
【第2ステージ】
札幌市~小樽市~赤井川村~倶知安町の111Km KOM2回、HS1回
天候:晴れ 気温30℃
札幌を離れ、本格的舞台となる倶知安町へ向けてのロードレース。KOMはカテゴリ2だがアップダウンの繰り返しがきついコース。
スタートから激しくアタック戦。アタック⇔吸収を繰り返しながら35km地点1回目のKOMは4名が先行していく。
KOMを分岐に集団から数名が抜け前方4名とひとつ。この20名ほどの集団にはホセ、アイランが入る。
後方は落ち着き先頭グループとは2分へと開いていく。
KOMを下ると51km地点でのHS。ここで先頭グループから増田成幸(宇都宮ブリッツェン)がアタック、単独抜け出し先行する。
先頭グループは増田を容認し、その差は徐々に開いていく。
増田←セカンドグループには17名。ホセ、アイランは入っている。
ホセ・ビセンテ・トリビオ、アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
ジャイ・クロフォード、リカルド・ガルシア(キナンサイクリングチーム)
マッティオ・バディラッティ、シリル・ティエリー(ヴェロクラブ メンドリシオ)
ピエールパオロ・デネグリ、小石祐馬(NIPPO-ヴィーニファンティーニ)
ベンジャミン・プラデス(チーム右京)
ダミアン・モニエ、トマ・ルバ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
中根英登(愛三工業レーシングレチーム)
鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
吉岡直哉(那須ブラーゼン)
マイケル・シーハン(ジェリーベリー P/B MAXXIS)
ダニエル・ボネロ(セントジョージ メリダ サイクリングチーム)
増田は順調に差を広げていき、65km地点2回目のKOMへ向けて上っていく。セカンドグループとは1分以上、プロトンとは6分以上。
レースは折り返し後半へ。前方での勝負が濃厚となってくる。
セカンドグループも追走の動きが激しくなり、ペースが上がる。
KOMを越えるとここでまさかのホセがドロップ、人数を減らしていく集団にまだアイランは残っている。
セカンドグループは協調がとれず増田との差はなかなか縮まらない、その差2分以上。
追走するセカンドグループは14名。残り30kmきったあたりからペースは上がり本格的な追走をかけていく。
しかしタイム差が開き過ぎたか残り10kmをきっても1分以上、結局増田は単独逃げ切り42秒もの大差をつけ力強いステージ勝利。
後続はアイラン含む14名、着争いの激しいスプリントはダミアン・モニエ、アイラン5位でフィニッシュ。
残るプロトンは6分後のゴール。例年ステージ毎に僅かなタイム差での争いだったが、今年は初日から大きく動き大波乱のステージとなる。
総合争いは実質この上位15名に絞られたと言える。マトリックスでここに入ったのは1名のみと厳しい戦況、チームはアイランを核に総合上位を狙って行く。
〔ステージ結果〕
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 2:39’56”
2位 ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +0’42”
3位 鈴木 譲(宇都宮ブリッツェン)
4位 ピエールパオロ・デネグリ(NIPPO-ヴィーニファンティーニ)
5位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
6位 吉岡直哉(那須ブラーゼン)
53位 土井雪広(マトリックスパワータグ)
61位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ
62位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
77位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)
〔個人総合〕
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 2:41’09”
2位 シリル・ティエリー(ヴェロクラブ・メンドリシオ) +0’44”
3位 ベンジャミン・プラデス(チーム右京)
4位 鈴木 譲(宇都宮ブリッツェン) +0’45”
5位 中根英登(愛三工業レーシングチーム) +0’47”
6位 リカルド・ガルシア(キナンサイクリングチーム)
10位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+0’50”
18位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
37位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
64位 土井雪広(マトリックスパワータグ)
76位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)
〔チーム総合〕
1位 宇都宮ブリッツェン 8:11’05”
2位 キナンサイクリングチーム +0’42”
3位 ヴェロクラブ メンドリシオ +0’44″
6位 マトリックスパワータグ +6’41”
【第3ステージ】
倶知安町~蘭越町~京極町~倶知安町の180km KOM1回、HS1回
天候:快晴 気温32℃
滞在地ニセコアルペンがスタート/ゴール。美しい羊蹄山を様々な角度から拝むように周る、厳しい山岳のステージとなる。
KOMは1回だがカテゴリ1の新見峠が序盤、後半は長々とした上り区間が続き、ゴールはホテルまでの激坂「ひらふ坂」。
険しいKOMは序盤のため散らしきれないであろう、総合守る宇都宮ブリッツェンがどこまでコンロールするか。
動きは後半、最後の最後まで激しいバトルが予想されている。
ここは登板強いメンバーでの勝負となるであろう、エース担うアイランは正念場だがチーム結束して上位を狙う。
予想通りの夏日、朝から気温が高く山岳ステージには厳しい天候となりそう。
総合1位の増田との大きなタイム差に打開を狙う意思は皆同じか、スタートから激しくアタックがかかる。
守る宇都宮ブリッツェンは都度応戦し潰していく。この状態を繰り返しながらいよいよKOMへの上りへ入る手前15km地点辺りから2名が抜ける。
抜けたのは木村圭佑(シマノレーシング)、野中竜馬(キナンサイクリングチーム)
後続数名が抜けて一度はパックになるが、KOM越え下りきり60km地点辺りで一旦プロトンに吸収。ここでカウンターアタックがかかり4名が抜け、佐野が入る。
佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
早川朋宏(愛三工業レーシングチーム)
阿曽圭佑(キナンサイクリングチーム)
山本大喜(鹿屋体育大学)
プロトンはこの逃げを容認、80km地点では2分以上、100km地点を越えると5分近くまで開く。
佐野は127km地点のHSを1位通過!先頭グループ内では若干疲れを見せる選手も出てくるが佐野は元気、快調に前進する。
その頃プロトンでは先頭への追走がまだまとまりきらない。宇都宮ブリッツェン勢のコントロールにも疲れが出てくる。
このままコントロールなければ・・・佐野の快走ぶりにはチームは希望を抱く。
しかし、先頭も疲労の色濃くなってきてローテーションが円滑ではなくなってきた。
残り20kmほどで阿曽がドロップ、プロトンはペースを上げて差を詰め始めている。この状況を好しとしない佐野は単独でアタックをかける。
すると反応する周囲、しかしローテーのペースは上がりきらず、佐野にはもどかしい状況が続く。
プロトンはジェリーベリー P/B MAXXISがコントロールしラクラン・モートン中心に引いているがほぼチーム単体、全体の協調体制がとれている状況ではない。
残り10kmをきったがまだ先頭との差は1分。まだこのペースであれば望みはあるか、しかし長い上り区間から散発的なアタックがかかり始める。
この動きに集団活性、先頭との差は一気に縮まっていく。残り5kmで山本がドロップし先頭は佐野と早川の2名。
残り2km、プロトンから出た吉岡直哉(那須ブラーゼン)が先頭に追いつきそう、しかしもうプロトンはその直後に迫る。
佐野はまだ前、残り1km。しかしここでプロトンに吸収。そして最後の激坂ひらふ坂のスプリントが始まる。
きつい勾配に前方の顔ぶれが入りから目まぐるしく変わっていく。
最後は後ろから伸びてきた登坂強いピエールパオロ・デネグリ(NIPPO-ヴィーニファンティーニ)がステージ勝利、同タイムは7名。
アイランは粘ったが26秒遅れの25位。ゴールまで600mほどの直線ひらふ坂は、集団が30秒以上にばらけるほどのものだった。
ステージ優勝目指して勝負した佐野は、奮闘虚しくラスト1kmで集団にのまれたが見せ場は十分。アイランもまだ順位を上げる可能性はある。
個人総合は増田が守り2位以下とは27秒。次の長距離ステージでも様々な思惑で展開するであろう。
マトリックスは隼人が体調不良で残念ながらリタイアとなってしまったが、最後までステージ優勝、総合上位目指して頑張ります!
〔ステージ結果〕
1位 ピエールパオロ・デネグリ(NIPPO-ヴィーニファンティーニ)4:34’42”
2位 リカルド・ガルシア(キナンサイクリングチーム +0’00”
3位 中根英登(愛三工業レーシングチーム)
4位 リカルド・スタキオッティ(NIPPOヴィーニファンティーニ)
5位 シリル・ティエリー(ヴェロクラブ・メンドリシオ)
6位 ジャイ・クロフォード(キナンサイクリングチーム)
25位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
34位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
57位 土井雪広(マトリックスパワータグ)
62位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
DNF 吉田隼人(マトリックスパワータグ)
〔個人総合〕
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 7:16’05”
2位 ピエールパオロ・デネグリ(NIPPO-ヴィーニファンティーニ) +0’27”
3位 リカルド・ガルシア(キナンサイクリングチーム)
4位 中根英登(愛三工業レーシングチーム) +0’29”
5位 シリル・ティエリー(ヴェロクラブ・メンドリシオ) +0’30”
6位 ジャイ・クロフォード(キナンサイクリングチーム)
12位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+1’02”
34位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
55位 土井雪広(マトリックスパワータグ)
56位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
〔チーム総合〕
1位 宇都宮ブリッツェン 21:55’55”
2位 キナンサイクリングチーム +0’29”
3位 ヴェロクラブ・メンドリシオ +0’54”
7位 マトリックスパワータグ +8’15”
【第4ステージ】
倶知安町~洞爺湖町~千歳市~札幌市の219km KOM2回、HS1回
天候:曇りのち晴れ 気温29℃
30回を記念して設定されたコースは大会史上最長距離。あの有名な洞爺湖畔、支笏湖畔を周りこれまで幾度も設定された真駒内公園でのゴールとなる。
スタート直ぐにカテゴリ1のKOMで下るとHS、始めからかなり動きそうなコース設定。まだまだ総合争いは最後まで動く、マトリックスもより好成績を狙っていきたい。
朝方まで降っていた雨はあがりスタート時はどんより曇り。本日は暑くないステージとなりそう。
スタートからやはりアタック、アタックで既にKOMへ向けて激しく動き、最終の山岳賞争い。
集団のコントロールはジェリーベリーP/Bマキシス、昨日から動きを見せているのは注目の実力選手ラクラン・モートン。
KOMを越え下りへ。一度は沈静した集団だったが、ここで木村圭佑(シマノレーシング)がアタック、これにラクラン・モートンが反応し2名で先行。
更にホセ含む3名が合流し、40km地点辺りで5名の先頭グループが形成。集団は容認しホセらはタイム差を広げ始める。
ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
木村圭佑(シマノレーシング)
ラクラン・モートン(ジェリーベリーP/Bマキシス)
西薗良太(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
吉岡直哉(那須ブラーゼン)
いずれも今大会で積極的に動いてきたメンバー、5名は協調し順調にタイム差を広げて行く。
57km地点のHSでは既に8分を超える大差。ホセはHSを3位通過、そして1位通過は吉岡。
この5名の中で総合争いに絡めるタイムを持っているのは吉岡の1分04秒。この逃げでバーチャルリーダーとなり、更にその差をHSで縮め現実的となってくる。
プロトンでは宇都宮ブリッツェンが引きペースを上げようとするが協調するチームは少ない。洞爺湖畔を越え次の上りへ入る120km地点辺りでは遂にその差11分超え。
プロトンはようやく重い腰を上げ追走を始め、急激にタイム差を縮め始める。188km地点2回目のKOMではホセ3位通過、プロトンとの差は2分台まで縮まってきた。
この激しい動きでプロトンは人数激減、30名ほどとなってしまう。残り20kmほど、マトリックスは佐野が入っている。
先頭もプロトンにひけをとらないハイスピードで逃げる。残り10km、タイム差1分から縮まらない。
残り2km、まだその差1分前後、総合争いも深刻となってくる。ホセら先頭5名とプロトンはそれぞれ渾身の走りでゴールへ向かっていく。
残り1kmをきりその差30秒ほど、勝負は先頭5名へ。そして最後のゴール勝負、先にしかけたのはホセ、そのまま伸びてくる・・・しかし直前でかわしてきたのはモートン。
ホセ激しく悔しがる2位。
そして34秒後に24名でのゴール争い、先頭で入ってきたのは佐野、佐野は8位でゴール。
総合争いは増田がリーダーを守りきり、久方の日本人総合優勝となった。
マトリックスは最後にホセが表彰台へ。チームとして結果にはなかなか繋がらなかったが、見せ場を作ることはできた。
この調子を次戦へ更に上げて行きたい。
〔ステージ結果〕
1位 ラクラン・モートン(ジェリーベリーP/Bマキシス) 5:33’44
2位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ) +0’00”
3位 西薗良太(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
4位 木村圭佑(シマノレーシング)
5位 吉岡直哉(那須ブラーゼン) +0’03”
6位 リカルド・スタキオッティ(NIPPOヴィーニファンティーニ) +0’34”
8位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
34位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
38位 土井雪広(マトリックスパワータグ)
〔個人総合〕
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 12:50’32”
2位 ピエールパオロ・デネグリ(NIPPO-ヴィーニファンティーニ) +0’27”
3位 リカルド・ガルシア(キナンサイクリングチーム)
4位 中根英登(愛三工業レーシングチーム) +0’29”
5位 シリル・ティエリー(ヴェロクラブ・メンドリシオ) +0’30”
6位 吉岡直哉(那須ブラーゼン)
13位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
17位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
30位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
39位 土井雪広(マトリックスパワータグ)
〔チーム総合〕
1位 ブリヂストンアンカーサイクリングチーム 38:39’38”
2位 ヴェロクラブ・メンドリシオ +0’05”
3位 キナンサイクリングチーム +2’39”
7位 マトリックスパワータグ +9’51”
photo by Hideaki TAKAGI