RACE REPORT

JBCF 伊吹山ドライブウェイヒルクライム

日付:
2024年04月20日
開催地:
岐阜県不破郡関ヶ原 伊吹山ドライブウェイ(全長15km 標高差1035m)
距離:
15km(標高差1035m 平均勾配6.4% 最急勾配10%)
天候:
晴れ 気温15℃
出走:
アイラン フェルナンデス, ホセ ビセンテ トリビオ, 佐野 淳哉, 土井 雪広, 吉田 隼人, 安原 大貴, 永良 大誠, 田窪 賢次

Jプロツアー第2戦 

Jプロツアー第2戦、滋賀県から岐阜県へと跨る伊吹山でのヒルクライム。
神宿る山は容易にその全路を許さず、過去幾度も残雪などの影響で距離短縮となっているが、今年は暖冬であったこともありフルコース。
2013年に来日デビュー戦となったホセが大差をつけ圧勝した40分01秒はコースレコード、翌2014年との2連覇は記憶に新しい成績。
マトリックスはホセを核にチーム一丸で勝ち取りに行く。

当日は天候も安定し 桜舞う春らしい日。午後からのスタートは30分ほど遅れ、徐々に気温が下がり始める中でのスタートとなった。IBKA0328
スタートからかなりのアタック戦。果敢に動くのはマトリックスとTeam UKYO。アイランのアタックにジョン・アベラストゥリ(Team UKYO)が反応し揺らす。
ペース上げ役として土井や大貴、UKYOはオスカル・ブジョルなどが激しく動く。

アイランのアタックから攻撃が始まる
アイランのアタックから攻撃が始まる

5km地点辺りでホセやベンジャミ・プラデス(Team UKYO)のアタックから一度は8名が抜けるも、集団もそれを許さずキャッチしていく。

激しいホセのアタック
激しいホセのアタック


この激しい動きの連続や強い風の影響もあり、集団は早々に絞られて早くも30名ほど。IBKA0422

集団が徐々に絞られていく・・・
集団が徐々に絞られていく・・・

8km地点を過ぎた辺りで集団は更に絞られ11名、マトリックスはホセ、大貴、田窪がいる。
そこからから才田直(LEOMO Bellmare Racing team)が単独抜け先行、即反応したオスカル・プジョルが追いつき先行2名。

集団11名
集団11名


残る集団も追走姿勢、田窪や大貴、鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)などがチームのアシストとしてペースを上げる。
牽引を受けたホセ、ベンジャミ・プラデス、中根英登(愛三工業レーシングチーム)、増田成幸(宇都宮ブリッツェン)が次々と抜けて前を追う。
やがて11km地点で追走は先頭2名に追いくつが、ホセは遅れてしまう。そしてオスカルも離脱し先頭4名。

才田直(LEOMO Bellmare Racing team)
ベンジャミ・プラデス(Team UKYO)
中根英登(愛三工業レーシングチーム)
増田成幸(宇都宮ブリッツェン)

遅れたホセに後方から大貴、田窪が追いつき、ホセを上げようと先頭を追うが活性した先頭との差は縮まらない。
残り2km、先頭はゴールへ向けてのバトルが始まり、中根とベンジャミが仕掛けあう。増田、才田と離れていく。
最後は2名でのスプリント勝負となりベンジャミが制し優勝、続いて中根。そして才田、増田。
マトリックスはホセとともに大貴、ホセ、田窪が6、7、8位でゴールとなった。

始まったばかりのJプロツアー、個人総合は替わりベンジャミ・プラデスに。田窪はU23リーダーを守っている。
しばらく毎週続く一戦毎に状況は変わりまだまだこれから。仕切り直して次戦へ臨む。


【監督のコメント】
ベンジャが優勝って聞いて、思わずみんなでバンザーイ!
あっ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【順位】
1位 ベンジャミ・プラデス(Team UKYO)42分04秒
2位 中根英登(AISAN Development Team)+00秒
3位 才田直(LEOMO Bellmare Racing team)+19秒 
4位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)+35秒
5位 オスカル・プジョル(Team UKYO)+42秒
6位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+47秒
7位 ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)+53秒
8位 田窪賢次(マトリックスパワータグ)+1分09秒
17位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)
25位 土井雪広(マトリックスパワータグ)
28位 永良大誠(マトリックスパワータグ)
29位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
37位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)


photo by Hideaki TAKAGI