RACE REPORT

ツール・ド・熊野-第2ステージ熊野山岳コース-

日付:
2015年05月30日
開催地:
三重県熊野市
距離:
109.3km HSが1回、KOMが3回
天候:
晴れ 気温33℃
出走:
ベンジャミ プラデス, ホセ ヴィセンテ トリビオ, 吉田 隼人, アイラン フェルナンデス, 安原 大貴

  • ベンジャミ・プラデスがステージ優勝!個人総合リーダーに立つ!!
  • TK2A3292
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前日にコースポイントをチェックしていた監督

このレースはほぼこの山岳ステージで決まる。
昨年、このステージでは逃げが決まり、最後はホセ2位、ベンジャ5位。今年は勝負。
監督、思うところがあり、前日に自らコースを試走。最終コーナーからゴールまでのきつい勾配の丘400mほどを何度も確認しチェックした。

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パレードで掲げる”交通安全”

朝から気温がかなり高い、山岳コースだけに暑さとの戦いも厳しくなりそう。

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勝負!札立峠へ

スタートから1回目の上りへ入る前にHS、ここの流れから1回目千枚田の上りへ入ってくる。
1回目KOMはややバラけ気味だがまだ完全ではない。マトリックスも集団内で落ち着いた様子。
下り区間で集団はひとつ。次は勝負どころの札立峠のKOMへ。
上りに入るとベンジャ含む3名が抜ける。ベンジャ、BSダミアン・モニエ、愛三の中根。
そこへキナンのジャイ・クロフォードが合流し4名でKOMへ、ベンジャ2位で通過。

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最後のKOMを1位通過!

下り区間で13名の追走、逃げはこの下りによっては詰められることも多い。そこへホセが入る。先頭からジャイが脱落し、ベンジャら3名で逃げ続ける。
やがて追走からサンティックのイリヤ・ゴロドニチェフが合流、先頭4名で千枚田最後のKOMへ。ベンジャ1位通過。

残り下り区間からゴールへ先頭4名は協調し逃げ続ける。後続は1分ほど、先頭は決まった。

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仕掛けどころばっちり!決まった!!

最終コーナーから最後の上り直線で4名のスプリント・・・!
監督が「ここだ」と伝えていたポイントからベンジャ仕掛けてそのまま逃げ切り、優勝!!

そしてホセは後続で6位ゴール。

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強力なアシスト、ホセも6位でゴール!


「200mの看板左から数十メートルのところで先行すれば絶対に抜かれない。」これが監督から告げられていた。

TOJに続き、熊野でも初のステージ勝利!!しかもこの1分差逃げ切りをもって、ついにベンジャは総合リーダーに立つ!!TK2A3014 TK2A3308
歓喜に沸くチーム一同、しかし、最終ステージをどう戦うか・・・緊張の夜を過ごす。

【監督のコメント】
俺はしあわせや!TK2A3058

《ステージ結果》
1位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)2:46’20”
2位 イリヤ・ゴロドニチェフ(RTSサンティック レーシングチーム)+0″
3位 ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)+0″
6位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+1’05”
41位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+8’27”
44位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+8’34”
73位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+14’21

《個人総合》
1位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)5:22’53”
2位 イリヤ・ゴロドニチェフ(RTSサンティック レーシングチーム)+0’08”
3位 ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)+0’10”
5位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)+1’16”
42位 安原大貴(マトリックスパワータグ)+8’42”
44位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)+8’46”
66位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)+14’32”

《ポイント総合》
1位 ニール・ヴァンデルプローグ(アヴァンティ レーシングチーム)35p
2位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)30p
3位 ティノ・ソメル(RTSサンティック レーシングチーム)23p
10位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)13p
14位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)11p

《山岳賞総合》
1位 中根英登(愛三工業レーシングチーム)18p
2位 ベンジャミ・プラデス(マトリックスパワータグ)14p
3位 ダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)8p
8位 ホセ・ヴィセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)2p

《チーム総合》
1位 愛三工業レーシングチーム

photo by Hideaki TAKAGI

Jプロツアー2020 チームランキング
(2020年10月11日時点)
1位 マトリックスパワータグ 8,316p
2位 宇都宮ブリッツェン 7,332p
3位 KINAN Cycling Team 6,311p
4位 愛三工業レーシングチーム 5,558p
5位 TeamUKYO 4,290p
Jプロツアー2020 個人ランキング
(2020年10月11日時点)
1位 レオネル キンテロ 3,084p
2位 ホセ トリビオ 2,772p
3位 大前 翔 2,695p
4位 ルバ トマ 2,079p
5位 山本 元喜 1,977p