RACE REPORT

ツアー・オブ・ジャパン2018 第4ステージ美濃

日付:
2018年05月23日
開催地:
岐阜県美濃市 旧今井家住宅前~横越~美濃和紙の里会館周回コース 21.3km
距離:
11.6km+21.3km×6周回=139.4km SP×3回、KOM(M2)×2回
天候:
曇りのち雨 気温18℃
出走:
アイラン フェルナンデス, ホセ ビセンテ トリビオ, 佐野 淳哉, 土井 雪広, 安原 大貴, 間瀬 勇毅

UCIアジアツアー2.1
5/20(日)~5/27(日)堺~東京までの全8日間8ステージ
総走行距離 = 764.0km
総獲得標高 = 12,982m


【第4ステージ美濃】

日付:2018年5月23日(水)
開催地:岐阜県美濃市 旧今井家住宅前~横越~美濃和紙の里会館周回コース 21.3km 
距離:11.6km+21.3km×6周回=139.4km SP×3回、KOM(M2)×2回
天候:曇りのち雨 気温20℃ 
出走選手:6名 ホセ・ビセンテ・トリビオ、アイラン・フェルナンデス、佐野淳哉、土井雪広、安原大貴、間瀬勇毅


京都、いなべとハードなレースが続いていたが、このステージは平坦基調。しかし距離は長く、翌日の南信州もハードなコースのため加減はしたいところで例年ペースを抑える傾向にある。
曇天の朝、降りだすのは時間の問題という重い空の下、美濃の古い町並みからパレードでレースがスタートした。
リアルスタートがきられると激しいアタック戦。その中から山岳賞を争うメンバーを含む5名が抜け出す。

小石祐馬(チーム右京)
草場啓吾(日本ナショナルチーム)
木村圭佑(シマノレーシングチーム)
阿曽圭佑(愛三工業レーシングチーム)
新城雄大(キナンサイクリングチーム)

京都ステージから山岳賞を争っている面々、メインはしばらくこの山岳賞メンバーへレースを預ける姿勢で一致し、どんどんペースが落ちていく。そして雨は本格的に降り出し、コースはすっかり濡れた路面となった。
4周目には先頭との差は5分、ペースが落ちすぎ冷えるため上着を着る選手が増えてきた。この周回でKOMも終わりだがメインはまだ動く様子がない。

KOMが終わり5周目へ、残り2周となり先頭からは目的終えて戻る選手とそのまま先行する選手とに分かれる。山岳賞争いの小石、草場、木村は戻り、これに絡まない阿曽と新城はそのまま先行し続ける。
メインでは重い腰を上げたように少しずつペースを上げて終盤への動き、前方の隊列が揃い始める。

メイン前方はチーム・イルミネイトが固め、その後ろにイスラエル・サイクリング・アカデミーと続いている。少しずつペースを上げてじわじわとタイム差を詰めていく。ラストラップへ入る頃にはその差1分。イルミネートが固めたまま更にペースを上げていく。やがて先頭は吸収、更にペースを上げた集団はKOMの登りへ向けて激しいアタック戦が始まり、集団の人数を減らしていきながら集団でのゴールスプリントへ。獲ったのはイスラエル・サイクリング・アカデミーのミッテル・ライム。マトリックスは集団でゴールのホセの25位が最高位となった。

翌ステージはコースもレースもより一層ハードな南信州ステージ。サバイバル戦だけにタイム差をつけるチャンスともなる。ホセの総合を上げるべく翌ステージに臨む。

photo by Satoru Kato


[美濃ステージ結果]
1位 ミッヘル・ライム(エストニア、イスラエルサイクリングアカデミー) 3時間23分59秒
2位 レイモンド・クレダー(オランダ、チーム右京) +0秒
3位 マルティン・ラース(エストニア、チームイルミネイト)
4位 大久保 陣(チームブリヂストンサイクリング)
5位 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング)
6位 マルコ・カノラ(イタリア、NIPPOヴィーニファンティーニ・エウロパオヴィーニ)
7位 グレガ・ボーレ(スロベニア、バーレーン・メリダ)
8位 アンソニー・ジャコッポ(オーストラリア、ベネロング・スイスウェルネス)
9位 パク・サンホン(韓国、LXサイクリング)
10位 岡 篤志(宇都宮ブリッツェン)
25位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
34位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)
50位 間瀬勇毅(マトリックスパワータグ)
59位 安原大貴(マトリックスパワータグ) +27秒
71位 土井雪広(マトリックスパワータグ) +2分48秒
72位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)


【個人総合】
1位 グレガ・ボーレ(スロベニア、バーレーン・メリダ) 9時間28分23秒
2位 マルコ・カノラ(イタリア、NIPPOヴィーニファンティーニ・エウロパヴィーニ) +5秒
3位 ミッヘル・ライム(エストニア、イスラエルサイクリングアカデミー) +8秒
4位 イアン・ビビー(イギリス、JLTコンドール) +9秒
5位 サム・クローム(オーストラリア、ベネロング・スイスウェルネス) +17秒
6位 岡 篤志(宇都宮ブリッツェン)
15位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ) +30秒
33位 佐野淳哉(マトリックスパワータグ) +1分32秒
56位 安原大貴(マトリックスパワータグ) +8分8秒
57位 土井雪広(マトリックスパワータグ) +8分13秒
61位 間瀬勇毅(マトリックスパワータグ) +9分8秒
62位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ) 9分42秒


[チーム総合]
1位 チーム右京 28時間26分22秒
2位 NIPPOヴィーニファンティーニ・エウロパオヴィーニ +1秒
3位 キナンサイクリングチーム +5秒
11位 マトリックスパワータグ +3分17秒

photo by Satoru Kato

Jプロツアー2020 チームランキング
(2020年9月27日時点)
1位 宇都宮ブリッツェン 6,837p
2位 KINAN Cycling Team 5,026p
3位 マトリックスパワータグ 4,966p
4位 愛三工業レーシングチーム 4,002p
5位 TeamUKYO 3,119p
6位 Hincapie LEOMO Bellmare Racing Team 2,761p
Jプロツアー2020 個人ランキング
(2020年9月27日時点)
1位 レオネル キンテロ 1,934p
2位 増田 成幸 1,910p
3位 ルバ トマ 1,823p
4位 大前 翔 1,810p
5位 小野寺 玲 1,732p
6位 ホセ トリビオ 1,662p